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30/11/2019

第11回時代考証学会シンポジウム 時代劇メディアと「ポップ・カルチャー」の境界を歩く

2019年11月30日(土)に、第11回時代考証学会シンポジウムを開催することになりましたので、ご連絡申し上げます。

時代劇メディアと「ポップ・カルチャー」の境界を歩く

 

【日時】2019年11月30日(土)13時~(12時30分受付開始)
【会場】明治大学和泉キャンパス 第一校舎211教室
〒168-8555 東京都杉並区永福1-9-1
※明治大学駿河台キャンパス(御茶ノ水駅・神保町駅)ではございませんので、
ご注意下さい。
【アクセス】京王線・京王井の頭線「明大前駅」徒歩約5分
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/izumi/access.html
※「明大前駅」は、「新宿駅」から京王線、または、
「渋谷駅」から京王井の頭線で約10分です。
【参加費】500円

※多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

【報告タイトル/報告者(敬称略)】

時代劇メディアの中の「ポップ・カルチャー」―時代考証の所在を手掛かりに―
花岡敬太郎(時代考証学会、日本近現代史)

剣豪イメージと時代コンテンツの変遷―柳生十兵衛を事例として―
玉井建也(東北芸術工科大学准教授、日本近世史、コンテンツ学)

時代考証数珠繋ぎ
尼子騒兵衛(漫画家、『落第忍者乱太郎』作者、『忍たま乱太郎』原作者)

【コメント(敬称略)】

大橋崇行(東海学園大学准教授、日本近代文学、作家)

 

【主催】時代考証学会(会長・大石学)

追記:本シンポジウムの成果が『戦国時代劇メディアの見方・つくり方―戦国イメージと時代考証―』として刊行されています。

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