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23/11/2013

時代考証学会第5回シンポジウム 時代劇メディアが語る歴史 ―表象とリアリズム―

2013年11月23日(土)、時代考証学会・第5回シンポジウムを開催することになりましたので、ご連絡申し上げます。

 

時代劇メディアが語る歴史
―表象とリアリズム―

日時:2013年11月23日(土)13:00~17:30(12:30開場)
開場:東京学芸大学・W110教室
http://www.u-gakugei.ac.jp/07access/
東京都小金井市貫井北町4-1-1
★会場は小金井キャンパスマップ(http://www.u-gakugei.ac.jp/pdf/gakugeimap2013a.pdf)の
青色の13番 西講義棟(W110)です。

[アクセス]
・JR武蔵小金井駅・北口より
【京王バス】〔5番バス停〕「小平団地」行に乗車、約10分。「学芸大正門」下車、徒歩約3分(徒歩の場合は約20分)
・JR国分寺駅より
徒歩約20分(JR国分寺駅北口→早稲田実業学校→連雀通り/小金井市保健センター前)

参加費:1,000円

※69名のみなさまに参加していただきました。ありがとうございました。

 

[報告タイトル/報告者(報告順)]

「時代劇メディアと学問・観光の関わり-『鬼平犯科帳』を題材に-」
門野里苗(時代考証学会・東京都公立学校時間講師)

「マンガと時代考証―学習マンガを中心として―ある編集者の私見」
小泉隆義( ㈱学研教育出版 図鑑・百科編集室 シニアプロデューサー)

「ドラマ美術と時代考証」
岸 聡光(NHKアート 番組美術部 エクゼクティブ美術デザイナー)

「時代劇メディアにおける演じ手の役割」
宍戸 開(俳優、写真家)

 

主催:時代考証学会(会長・大石学)

本シンポジウムは、公益財団法人放送文化基金・平成24年度研究助成(研究課題「時代考証学の構築にむけてⅢ―時代考証学の成果を問う―」)によって運営されています。

 

追記:本シンポジウムの成果が『時代劇メディアが語る歴史-表象とリアリズム-』として刊行されています。

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