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28/06/2014

時代考証学会第4回フォーラムin仙台 伊達政宗と時代劇メディア -地域の歴史・文化を描き、伝えること-

時代考証学会第4回フォーラムを下記のとおり、仙台市で開催することになりましたので、ご案内申し上げます。

時代考証学会第4回フォーラムin仙台

伊達政宗と時代劇メディア-地域の歴史・文化を描き、伝えること-

日時:2014年6月28日(土)10:00~16:30(開場9:30)
会場:仙台市博物館 ホール
〒980-0862 仙台市青葉区川内26番地 <仙台城三の丸跡>
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/guide/access/
アクセス:
【仙台市営バスご利用の場合】
・仙台駅西口バスプール9番乗場 710~720系統のバス(718系統を除く、青葉台・成田山・宮教大・動物公園循環・交通公園川内(営)行)で約10分、「博物館・国際センター前」下車、徒歩3分
・仙台駅西口バスプール15-3番乗場 「るーぷる仙台」で約20分、「博物館・国際センター前」下車、徒歩3分

参加費:1,000円

※172名のみなさまにご参加いただきました。ありがとうございました。

[プログラム]

10:00~
開催挨拶・趣旨説明
工藤航平(時代考証学会)

伊達政宗を取り上げた時代劇メディアの変遷
神谷大介(時代考証学会)

政宗を読み直す-メディア、通説の政宗像と実像のギャップ-
菅野正道(仙台市博物館市史編さん室室長)

伊達政宗公と仙台市の観光について
小山裕行(仙台市経済局国際経済・観光部観光交流課主幹)

13:00~
政宗を描くって大変!-制約から始まる可能性-
千葉真弓(まちのほこり研究室 代表取締役 美術・文化財担当/河北新報かほピョンこども新聞連載『独眼竜政宗』作者)

市民が伝える伊達政宗-瑞鳳殿ガイドの会の活動を通じて-
松葉德壽(観光ボランティアガイド「瑞鳳殿ガイドの会」会長)

二つの独眼竜
吉村芳之(元NHK制作局ディレクター/大河ドラマ『独眼竜政宗』演出、BS-TBS『臥竜の天~伊達政宗・独眼竜と呼ばれた男~』監督など)

パネルディスカッション
司会 野本禎司(時代考証学会)

総括
菊池慶子(東北学院大学文学部教授)

閉会挨拶
大石学(時代考証学会会長)

 

[主催/お問い合わせ先]時代考証学会
時代考証学会事務局
[共催]仙台市博物館
[後援]宮城県教育委員会、仙台市市民文化事業団、仙台観光コンベンション協会、河北新報社、NHK仙台放送局

 

追記:本フォーラムの成果が『伊達政宗と時代劇メディア-地域の歴史・文化を描き、伝えること-』として刊行されています。

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