SOCIETY FOR HISTORICAL CONSULTING

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24/11/2018

第10回時代考証学会シンポジウム 「他者」と時代劇メディア

2018年11月24日(土)に、第10回シンポジウムを開催することになりましたので、ご連絡申し上げます。

今年の時代考証学会のシンポジウムでは、「他者」と時代劇メディアをテーマとして日本の時代劇メディアにおいて日本列島の北(アイヌ・蝦夷)と南(琉球・奄美)の諸民族がどのように描写されてきたのかについて考えたいと思います。

日 時:2018年11月24日(土)13時~(12:40開場)
会 場:明治大学駿河台校舎1074教室(リバティタワー7階)
東京都千代田区神田駿河台1-1

 

[アクセス]
・JR中央線・総武線・東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅下車徒歩約3分
・東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅下車徒歩約5分
・都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線神保町駅下車徒歩約5分
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
参加費:500円

※多くの方々にご参加いただきました。ありがとうございました。

【報告タイトル/報告者】

時代劇メディアにおける琉球・蝦夷を描くこと 『テンペスト』 と 『火怨・北の英雄 アテルイ伝』の経験を踏まえて(仮)
田中英治(演出家。NHKエンタープライズ)

アイヌ民族とシェイクスピアを創る 『アイヌ オセロ』
下館和巳(シェイクスピア・カンパニー主宰、演出家。東北学院大学教授)

時代劇メディアの中のアイヌ 『コタンの口笛』 から 『ゴールデンカムイ』 まで
中川裕(千葉大学教授。アイヌ語研究。『ゴールデンカムイ』アイヌ語監修)

主催:時代考証学会(会長・大石学)

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